司法書士ライブラリ

2028年合格目標の初学者向けコースを予備校で比較する(LEC・アガルート・伊藤塾・TAC・辰已)

2028年の司法書士試験を目指す、法律をはじめて学ぶ人向けの総合的なコースを、予備校ごとに看板のコースを1つずつ並べました。受講料・進め方・担当講師を比較します。

結局、なにが違う?

  • 受講料はどれくらい違う?

    通信の定価で、アガルートの入門カリキュラム フルが382,800円、辰已のリアリスティック(答練・模試なし)が488,800円、TACの山本オートマチックが495,000円、LECの新15ヵ月合格コースが498,000円、伊藤塾の入門講座が529,000円です。LECはテキスト『ブレークスルー』(受講生特別価格 38,000円)を別に購入します。LECの金額は入学金(1万円)を含みます。伊藤塾は入塾料、TACは入会金(どちらも1万円)が別にかかります。

  • 決まったペースか、自分のペースか

    LEC・伊藤塾のスリーステップコース・TAC・辰已は、講義の配信日(開講日)が決まっていて、そのペースで進みます。アガルートは申し込むとすぐに始められ、自分のペースで進めます。LEC(秋生スピードマスター)と伊藤塾(スピード&フリーコース)にも、自分のペースで進めるコースがあります。

  • 講師で選ぶなら

    どの予備校も、講座の中心になる講師が決まっています(LEC 森山講師・佐々木講師、アガルート 浅野講師、伊藤塾 山村講師ほか、TAC 山本講師、辰已 松本講師)。ガイダンス動画や講師のページの講義の動画で、話し方や進め方が合うかをたしかめるのがおすすめです。

表で比較する

表は横にスクロールできます。

ひとことで週2回・約15か月。講義と演習がそろったLECの標準コース申し込んですぐ、自分のペースで。受講料を抑えられるオンライン講座体系編→ステップアップ編→本論編の3段階で少しずつ詳しくする市販の『オートマ』で、仕組みを理解して学ぶ範囲を絞る市販の『リアリスティック』を、2028年まで7〜8周繰り返す
向いている人
  • 法律を初めて学ぶ人
  • 決まったペースで講義を受けたい人
  • 受講料を抑えたい人
  • 自分のペースで進めたい人
  • 配信日に合わせてペースを保ちたい人
  • 段階を追って少しずつ詳しく学びたい人
  • 暗記に頼らず、仕組みを理解しながら学びたい人
  • 市販の基本書で学びたい人
  • 同じテキストを何度も繰り返して覚えたい人
  • 時間を取りにくい社会人・主婦の人
合格目標2028年合格目標2028年合格目標2028年合格目標2028年合格目標2028年合格目標
開講2026年秋開講(初回教材発送 2026年9月30日)申込み後すぐ(モデルスケジュールは2026年9月・10月開始)—2026年8月から通信WEB:2026年9月19日から配信
期間・ペース約15か月・週2回(1回3時間)全176回講義 約607時間入門総合講義は2026年10月7日から2027年11月11日まで、科目ごとに配信視聴期限は2028年7月31日体系編 18時間 → ステップアップ編 約105時間 → 本論編 約370時間配信スケジュールに沿って進む全168回・週1〜2コマ全科目を7〜8周するのが基本4月以降は答練・模試で実戦練習
担当森山和正佐々木ひろみ浅野勇貴山村拓也平林勉北谷馨講義:山本浩司オンラインフォロー:西垣哲也松本雅典
受講料通信Web 498,000円通学Web 628,000円382,800円入門総合講義だけ 162,800円529,000円(税込・入塾料1万円別)Web通信・ビデオブース 495,000円DVD通信 561,000円全科目一括 488,800円(通信WEB)答練・模試付き 548,600円
割引早期割引 最大45,000円引き9月30日(水)まで—早期申込割引 100,000円引き10月31日(土)まで早割 77,000円引き9月30日(水)まで—
教材『ブレークスルーテキスト』は別売(受講生特別価格 全15冊セット 38,000円)『書式ベーシック』は受講料に含まれるアガルートのオリジナルのフルカラーテキスト(講師が作成。オンラインのデジタルブックでも見られる)入門総合講義には、肢別過去問集とひな形集が付きます。入門講義テキスト(体系編)ステップアップ編講義テキスト講義テキスト(本論編)択一式・記述式基礎力確認テスト、記述式演習(実践編)の問題オートマシリーズ(全20冊。『山本浩司のautoma system』・オートマ過去問 解法術 択一編・記述編・新・でるトコ・試験に出るひながた集など)教材費はすべて受講料に含まれる(シリーズ総額58,740円相当。六法・過去問題集は別)全科目一括で申し込む場合、『司法書士試験リアリスティック』全11冊、『リアリスティック記述式問題集』基本編・応用編の2冊、『司法書士試験択一過去問本』全17冊がもらえます。別途、記述式の講義で使用する『リアリスティック不動産登記法 記述式』『リアリスティック商業登記法 記述式』(日本実業出版社)の2冊を購入する必要があります。科目別で申し込む場合、受講する科目の『司法書士試験択一過去問本』がもらえます。別途、受講する科目の『司法書士試験リアリスティック』が必要になります。

表は各講座のページと同じ情報です。受講料は定価です。割引や最新の料金・日程は、公式サイトでご確認ください。

ガイダンス動画

このページの比較の仕方

2028年の試験を目指す初学者向けの総合的なコースを、予備校ごとに看板のコースを1つずつ選びました。どの予備校にもほかのコースやクラスがあり、予備校の中での違いは、それぞれの比較ページで比較できます。 ・LECの初学者向けコース ・アガルートのカリキュラム ・伊藤塾の入門講座の3コース ・TACの初学者向けコース ・辰已の初学者向け講座

迷ったときの選び方

受講料をできるだけ抑えたいなら、アガルートの入門カリキュラム(フル 382,800円、講座を絞ったライト 272,800円)が候補です。

講義の配信日に合わせて決まったペースで進めたいなら、LECの新15ヵ月合格コース、伊藤塾のスリーステップコース、TACの山本オートマチックが向いています。自分のペースで進めたいなら、アガルートのほか、LECの秋生スピードマスター、伊藤塾のスピード&フリーコースもあります。

講義との相性をたしかめる

受講料や教材の違いより、講師の説明が自分に合うかのほうが、最後まで続けられるかに大きく関わります。ガイダンス動画や、各講師のページの講義の動画でたしかめてから選ぶと安心です。

各コースの詳細・申し込み

気になるコースが決まったら、公式サイトで最新の日程・受講料を確認できます。

どのコースが合うかは人によって違うため、順位やおすすめは付けていません。