司法書士ライブラリ

司法書士試験に合格したら、何をする?新人研修と登録の流れ

司法書士として働くには、合格の後に日本司法書士会連合会の名簿に登録し、都道府県の司法書士会に入会します。合格発表の後から、日本司法書士会連合会の新人研修があります。

まず、結論

  • 結局、何をすればいい?

    合格発表の後に、新人研修を申し込みます。 事務所を置く地域の司法書士会を通して、日本司法書士会連合会に登録を申請します。 登録と同時に、その司法書士会に入会します。

  • 新人研修は、どんな研修?

    日本司法書士会連合会の新人研修は、登録の前に受ける研修です。次の3つに分かれています。 中央新人研修では、eラーニングで制度・主な業務・職業倫理を学びます。 ブロック新人研修では、1月から2月に集合形式で実務の講義を受けます。 配属研修では、司法書士の事務所で実務を学びます。期間は司法書士会ごとに違います。

  • 登録には、いくらかかる?

    登録免許税30,000円と登録手数料25,000円に、司法書士会の入会金・会費がかかります。 東京司法書士会では、入会金が35,000円、会費が年206,400円です。

  • 簡易裁判所の訴訟代理(認定司法書士)は?

    登録の後、100時間以上の特別研修を修了し、法務省の簡裁訴訟代理等能力認定考査に合格すると、認定を受けられます。 認定を受けると、140万円を超えない請求の事件で、簡易裁判所の訴訟代理などができます。

特別研修と認定考査の時期

特別研修は、例年5月から6月に行われます。 認定考査は例年9月に行われ、12月に認定が発表されます。

ほかの資格も受けるなら

司法書士試験と科目が重なる試験は、司法書士のほかに、行政書士・宅建・社労士も受けるなら?にまとめています。